遠城寺式 乳幼児分析的発達診断検査 手引き

遠城寺式 乳幼児分析的発達診断検査 手引き
遠城寺式 乳幼児分析的発達診断検査 手引き
商品コード:13-00288

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手引き
  遠城寺式乳幼児分析的発達検査法は、1960年に発表されました。
発表以来今日まで広く用いられてきましたが、その後における子どもの生活環境の変化、検査法の進歩等を取り入れ、1977年全面改定を行いました。
 
 本検査は、乳幼児発達の傾向を全般的にわたって分析し、その子の発達の個性を見出します。
特に心身障害児の発達状況を比較的簡単に検査し、発達グラフにあらわすことで、発達障害の部位や程度を把握できます。
また、そのまま発達指導にも役立てることができます。
 
 脳性小児まひ、精神薄弱などの鑑別診断が可能です。

 検査内容は、 『運動』・『社会性』・『言語』の3分野から質問項目を構成し、
「移動運動・手の運動・基本的習慣・対人関係・発語・言語理解」の6つの領域で診断を行います。検査法は簡便で短時間でご実施が可能です。

 実施には、ボール、ガラガラ、ハンカチ、おもちゃのたいこ、広口のびん、おもちゃの自動車、クレヨン、鉛筆またはボールペン、白紙、コップ、積木、はさみ、鏡、ボタン、棒、碁石等の用具を別途ご用意していただく必要があります。
詳しくは解説書をお読みください。 


特徴
●本検査の特徴は、乳幼児発達の傾向を全般的にわたって分析し、その子の発達の個性を見出すことにあります。特に心身障害児の発達状況を比較的簡単に検査し、発達グラフにあらわして、一見して発達障害の部位や程度を把握できます。
それをそのまま発達指導にも役立てることができます。


●運動・社会性・言語の3分野から質問項目を構成し、「移動運動・手の運動・基本的習慣・対人関係・発語・言語理解」の6つの領域で診断します。

●適用年齢:0カ月〜4歳7カ月まで

品番13-00287 用紙(50部) 
品番13-00288 手引き